ガイド派遣の手順

ガイド学習 ガイド派遣手順の流れ


仮予約


〇実施半年前から仮予約の場合は、本予約に移行させて頂きます。

この時点からキャンセル料が、発生します。

 (注)移行される前にどうしても学校様の事情で仮予約が必要で有れば要相談。


本予約


〇貴校担当者が下見を実施される際は、京都側で下見のサポート(打合せ)をさせて頂きます。
 (注)仮予約の場合は、下見のサポートは出来ませんのでご了承ください。


本予約から
(一二週間まで)


〇ガイドのリスト表を作成し、旅行会社の担当者にFAXでご連絡をさせて頂きます。


一ヶ月前


〇ガイド派遣の請求書を旅行会社へ郵送で送らさせて頂きます。


約2週間~1ヶ月前


〇各班別コース案を旅行会社の担当者が取りまとめて頂き、北野界わい創生会に一括で送って頂き、各担当のガイドが、班別コースチエックをさせて頂き「返信レター」(各班の担当ガイドが自己紹介や、班別行程表に対するアドバイスなど)返させて頂きます。

   *鉛筆で記入の場合、字が薄くて読みにくく、当方に到着後、旅行社様経由で学校に問い合わせていただかなければならず、「返信レター」作成が遅れるケースが増えています。ボールペンをお使いいただくか、鉛筆をお使いの場合は、「2B」など濃い鉛筆をお使いいただき、当方への提出前に、学校様、旅行社様で、判読可否について確認いただきますようお願いいたします。

   班別行程表受領から「返信レター」送付まで、1週間は見ていただきますようお願い申し上げます。
コース案を頂くのが、実施の一週間を切りますと班別コースチエック
が出来兼ねますので、御注意ください。


実施5日前


〇ガイド料金の振込完了をお願い申し上げます。

*クーポン券は不可。


実施前日


〇お泊りの宿まで、最終確認にお伺いをさせて頂きます。


実施前日


〇ガイド中に掛かる交通費等は、後日に請求書を送らさせていただきます。
また、当日に精算を望まれる場合はご対応させていただきます。

《バスガイドと観光ガイドの違い》

バスガイドは、バス車内や観光地での「観光案内」を主とし、観光ガイドは特定の観光スポットでの「現地案内」に特化しています。バスガイドは、ツアー全体を管理する添乗員とは異なり、行程管理は行いませんが、観光地の見どころ説明や車窓の案内などを行います。観光ガイドは、バスガイドを含むガイド職の一種であり、バスに限定されず、都市や地域の案内人全体を指すこともあります。

【特徴】:バスガイド
主な役割:バス車内での観光案内、観光地での見どころ説明、マイクを使った接客 

勤務場所:主にバスの車内と、同乗する観光地

 

【特徴】:観光ガイド
主な役割:観光スポットでの案内、説明
勤務場所主:特定の観光スポット(博物館、史跡など)
 

【バスガイド】

◯バスの中で乗客に、目的地や車窓からの風景について説明します。
◯観光地に到着してからも、下車して案内をすることがあります。
◯集合時間や行程の管理は行いません。これは添乗員の仕事です。

 

【観光ガイド】

◯バスガイドも観光ガイドの一種です。
◯バスガイドや添乗員とは違い、観光スポットに特化して専門知識を提供します。
◯特定の観光地の案内人や、美術館、博物館、歴史的建造物などでの案内など、多様な形態があります。

 

《バスガイドとガイドの違い》

バスガイドはバス車内で、観光地の案内や乗客への接客を行う専門職である一方、ガイドはより広範な意味で、観光地の案内を行う人を指します。バスガイドは、バスに特化した案内が業務です。

 

 

 

【バスガイド】 

主な業務: バス車内での観光名所の解説、車内アナウンス、乗客への接客サービス、バスの安全な誘導など。
特徴: バスの運行に同行し、車窓からの景色や観光地の歴史などを説明する。
資格: 特別な資格は不要なことが多いですが、専門知識や接客スキルが求められます。

 

【ガイド】
主な業務: 観光地を案内し、地域の魅力を伝えること。
バスガイドとの違い: バスガイドはバスに特化しているのに対し、一般的なガイドは観光地での案内が中心です。
添乗員との関係: 添乗員が、ガイド業務を兼任する場合もあります。

 

【まとめ】

役割:バスガイド
主な業務:バス車内での観光案内・接客、バスの安全誘導

 

役割:ガイド
主な業務:観光地での案内全般

 

《観光ガイドとガイドの違い》

「観光ガイド」は「ガイド」という言葉の一分野であり、具体的には観光客に旅行先を案内して説明する人を指します。一方、「ガイド」は「案内する人」全般を指す広い言葉で、登山を案内する「山岳ガイド」や、旅行の全般的なサポートをする「添乗員(ツアーコンダクター)」なども含まれます。

 

【観光ガイド】
定義: 旅行客に同行し、地域の歴史、文化、名所などを説明して、観光をサポートする案内人です。

 

仕事内容の例:

美術館や歴史地区などの案内(Berlitz
外国人観光客向けに外国語で案内する(一般社団法人 関西通訳・ガイド協会)
観光バスの車内で、沿道の説明をするバスガイドも含まれます。

 

資格: 日本国内を外国語で案内する「通訳案内士」は、外国語、日本地理、日本歴史などの国家試験に合格する必要があります。

 

【ガイド】
定義: 案内人全般を指す広い言葉です。 


仕事内容の例:
山岳ガイド: 登山者を山へ案内する専門家です。
ツアーコンダクター(添乗員): 旅程全体の管理やサポートを行います。観光地の案内は行いますが、それは「ガイド」の仕事とは区別されます。

アテンド: 「案内人」という意味のほかに、「接待」や「世話」を行う場合にも使われることがあります。

 

《観光ガイドとボランティアガイドの違い》

観光ガイドは、専門的な知識を持ち、有料でサービスを提供するプロであるのに対し、ボランティアガイドは、無償または安価で地域の観光案内をする非営利の活動です。観光ガイドはゲストの期待値も高く、プロとしての責任が求められる一方、ボランティアガイドは、地域への貢献や自発的な活動が特徴です。

 

【観光ガイド】

役割: 旅行客に対し、地理、歴史、文化、産業などについて専門知識を持って案内し、説明する仕事です。
報酬: サービスに対してゲストから報酬(有料)を得ます。
専門性: 語学力やコミュニケーション能力、専門知識など、高度なスキルが求められます。
責任: ゲストの時間とお金を預かるため、プレッシャーや責任感が大きいのが特徴です。

 

【ボランティアガイド】
役割: 自分が住む地域の観光資源や歴史、自然を案内し、地域の魅力を紹介する活動です。
報酬: 無償の場合が、一般的ですが、一部の団体では低価格の有料の場合もあります。
専門性: プロではないため、専門的な資格は必須ではありません。
責任: 自発的な意思に基づく活動であり、地域への愛着や貢献が原動力です。